
これまで当社は、世の中で必要とされる機構部品メーカーとして様々な製品を作りだしてきました。
プラスチックベアリングに始まり、ワンウェイクラッチやロータリーダンパはいまでも多くのお客様に使用されています。
さらに他社との差別化をより一層図るべく、カスタム対応に注力しお客様にとってなくてはならないサプライヤーとしての道を進んでいます。
経営理念の第一項に「”新しい価値”の提供で社会に貢献する。」を掲げています。
当社が考える「新しい価値」とは「これまでにない動き / Create New Motion」になります。
回転、遮断、緩衝、減速という動きのある製品をベースとし、全く新しい「これまでにない動き」の製品を提供し続けます。
これまでの商売をベースとしつつも、提供先の業界、領域を新しくしており、今後は医療業界への参入および海外展開を加速してまいります。
企業活動の源泉はそこに所属している社員です。
多くの時間を過ごす会社で、社員一人ひとりが幸せを感じてもらいたいと願っており、「働き方改革」に沿う形で多様な施策を常に取り入れてまいります。
最近では健康経営をキーワードとし社員の健康増進に励んでいます。
モノづくり企業として、働きがいのある会社として、世界中の暮らしやすさに貢献するTOKはSDGsの以下項目をとくに意識して活動しています。