新入社員と指導先輩の座談会 | 株式会社TOK

新入社員と指導先輩の座談会
木村さん&本田さん

”ああ麗しき千葉工大師弟愛”

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<司会>
本日はよろしくお願いします。タイトルにもあるとおり千葉工業大学出身のお二人ですが、まずは自己紹介をそれぞれお願いします。

<木村>
入社1年目の木村です。技術系です。

<本田>
そんな中途半端な紹介じゃダメだよ。自己紹介とはこうやるんだ、見てなさい!・・私はMCP事業部5GTSG所属の本田です。TSGとはTechnical Support Groupの略で設計技術職になります。2006年入社で今年12年目に入ります。いまは海外のお客様を担当する部署におり主にロータリーダンパーの試作、量産立上げ、そして定期的に海外顧客を訪問し現地でのミーテイングもしています。

<木村>
バッチリ考えてきてるじゃないですか!

<本田>
当たり前だろ!最近の趣味は子供と遊ぶことです。可愛くてしょうがないですね。

<木村>
休みの日はプレステ4をしています。

<司会>
さて、最初から師弟愛を炸裂されている二人ですが、今日は指導先輩という制度を設けている当社の仕組みとその中で感じることについて語っていただきます。
指導先輩制度とは、4月に入社した新入社員が1年間は研修期間と位置づけ、先輩について業務を学ぶいわゆる”メンター制度”のことです。1年後の姿を描き、3ヶ月スパンに落とし込んで達成度を図っています。3ヶ月スパンで見ているのは、軌道修正を可能にするため、です。また、1年間は週報を毎週提出してもらいます。

まずは本田さん、後輩の面倒を見るにあたり意識している点を教えてください。

後輩ができて

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<本田>
正式な指導先輩という役割は初めてです。性格が皆さん異なるから教えていくのは大変ですが、個性を大事にしています。
また、自分が面倒を見る後輩ができて自分のコメントには責任を持つようにしています。質問に対して、今まではこうだったからというあいまいな感じではなく、背景も含めて説明するようにしています。
そうすることで、木村さんの次の後輩にも繋がっていくだろうと思っているからです。そう感じてるよね?

<木村>
感じてますよ! 模範解答、さすがです!



<司会>
そこは後輩ができて本田さんの意識が変わったところだと思います。さて、次に木村さんに聞きます。本田さんの第一印象はいかがでしたか?
  
<木村>
僕と真逆でチャラそうな雰囲気だと思いました。ですので、厳しくない人だと最初は感じました。    

<本田>
彼の第一印象は、目つきが悪くてやる気が無さそうでした。

<司会>
ディスり合いですね!!

<本田>
ただ、しばらく接しているとそれが素というのがわかりました。あと、話が面白いですね。具体的にはここでは言えない話ばかりですが、、。
自分にない趣味を突然暴露してきたりとかもあり毎日驚かされています。

<司会>
・・・あまり追求しないほうがよさそうな話題なので、次に移ります。現在の仕事内容について教えてください。

現在の仕事内容

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<木村>
入社当初は図面の書き方、各種試験の方法など基本的な設計業務を教わりました。現在はアメリカのお客様向けの製品の試作を繰り返しています。それと平行して既存のロータリーダンパーの性能改良も先輩とともに取り組んでいます。

<司会>
アメリカのお客様向けの案件を任されているのですか?

<木村>
全てを一人で取り組んでいるわけではなく、アイデアを考えるときは先輩、上司とともに行います。自分のアイデアが採用されたときはとてもやる気が出ます。ある程度任されていると言うのは、責任も感じますが自信にもなります。

<司会>
図面を書いたのは初めてですか?

<木村>
学生時代も勉強していましたが、実践とは異なるので本田さんから指導を受けながら進めています。

<本田>
具体的には、製品の動きを想定した寸法公差の設定の仕方などですね。

<木村>
あー、確かに。そんなこともありましたね。

<本田>
忘れてたのか?! 最初だからしょうがないことですが、一つ一つ勉強してもらっています。

<木村>
図面を元に加工して、その加工品を自分で組んでみて初めてわかることも多いです。あと、入社後すぐに3D CAD(Solid works)のセミナーに行きました。仕事で使用するのは学生時代に扱っていたソフト(Autodesk)とは異なるので、そのセミナーで学べたのは良かったです。これから入ってくる社員にも行かせるべきだと思います。日々勉強しているのですが、ちょっとわからない部分があったときに本田さんに聞くのが実は悔しいです。

<司会>
工場に1ヶ月間、研修に行きました。

<木村>
実際設計したものを形にして製品機能を持たせて出荷するまで、という工程を知ることができました。単に設計で終わるのではなく、組み立てなど設計後の工程があるというのを改めて意識しました。

<本田>
設計段階で組み立てやすいものにする、というのを感じたんだよね?

<木村>
はい、感じました。

<司会>
さきほどアメリカのお客様担当とのお話しでしたが、仕事で英語を使う機会はありますか?

<木村>
主にEmailが多いです。自分の業務に関わる部分は辞書を片手に理解に努めています。昨年10月から板橋産業連合会のビジネス英語講座に行っています。
少しでもスキルUpできたら、と思います。そして、いずれは海外出張でお客様に直接自分の技術を説明したいですね。また、年一回社内でTOEIC受検もできるので、
次回も挑戦しスコアアップを目指します。

<本田>
これからも、他の人のやりかけの仕事ではなくイチからスタートする仕事を与えたいと思っています。到達すべきゴールを示すことで、そこに至るまでの過程を考えてもらいたいですね。
その試行錯誤が技術者としての醍醐味になりますので。

<司会>
木村さんが入社してはや10ヶ月が経ちました。まだまだ勉強することは多い段階ですが今後やりたいことなどを聞かせてください。

今後やりたいこと&学生へのメッセージ

<木村>
当社が持つ現有技術をしっかりと学び、それを活かして新製品を作りたいです。これまでにない技術で特許も取りたいですし、新製品をカタログに載せて世の中のいろいろな箇所で使われたいです。

<司会>
ちなみに本田さんはどのような経験を積んできましたか?

<本田>
実は私は、特定のお客様向けのカスタム製品の設計を多くこなしました。特許は、先輩との共願ですが入社1年目の冬に出願しました。顧客にも何度も足を運び製品を作り上げました。
木村さんにもそのような経験は積んでもらいたいですね。

<木村>
そうなんですか。すごいですね!

<本田>
失敗は繰り返すことで糧になるので、どんどん失敗してもらいたいと思います。

<司会>
さてそろそろ時間が近づいてきました。就職活動中の学生に向けてのメッセージを最後にお願いします。

<木村>
当社は社員同士の仲がいいです。また、自分の言いたいことを言える環境ですし、やりたいこともやらせてくれると思います。学生の皆さんは、多くの会社を見ていると思いますが、当たり前ですがそこで働いてみたいと思えるかどうか、が大事だと思います。内定をもらってもそこでいいかどうかは悩むはずです、自分が納得のいく答えを出してください。

<本田>
モノづくりが好きならば、それが充分にできる会社を探してください。私は、TOKはそれができるところだと思っています。

<司会>
技術者としてますますの発展を期待しています。今日はどうもありがとうございました。

<木村・本田>
ありがとうございました。
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