新入社員と指導先輩の座談会 | 株式会社TOK

新入社員と指導先輩の座談会
大宮さん&上杉さん

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<司会>
今日はよろしくお願いします。上杉さんは研修期間途中から部署が変わりました。その点のお話も聞かせてください。

<上杉>
2019年4月に入社しました。4月から8月は総務グループで研修し、9月は営業業務を実習しました。その後10月からはいまの部署で研修しています。
総務では来年度入社する学生の採用活動をしていました。具体的には、学生への連絡や大学のキャリアセンターを訪問したり、大学の学内説明会で当社の紹介もしました。わたし自身、大学の学内説明会で当社を知りました。自分のやりたいことである英語を使った仕事ができそう、と感じて応募しました。説明会や面接で何回も来社しましたが、他の企業にはない親身さがありました。

<大宮>
指導先輩をしている大宮です。自分が新入社員だったことを思い出しながらいろいろと教えています。とはいえ、わたしもわからないことがある場合は、改めて調べたり一緒に先輩に聞きに行ったりしています。

<司会>
指導先輩制度についていかがですか。

<大宮>
とても良い制度だと思います。わたしにも指導先輩がいましたが、相談や質問できる人が確実にいる、というのは精神的に大きいです。

<上杉>
その通りです。わたしは総務グループにいた時社会人としての悩みについても相談していました。自分も5年後にはこういう人になりたいなと思っていました。残念ながら、その先輩は昨年末で退職してしまいました。しかし、当社にはカムバック制度(※事情があり辞めざるをえない人がまた復職できる制度)というものがあり、また戻ってきてくれるのを期待しています。

現在の仕事や当社について

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<司会>
現在の業務内容について教えてください。

<上杉>
いまの部署は特定の業界のお客さまを対象にしています。そのお客さまに訪問し、お話を聞いて帰社後に日誌を書きます。最初は話している内容がわからずとても大変でしたが、何回か訪問していると話の流れが見えてきました。だんだんわかってくると楽しくなってきますね。

<大宮>
基本的に2人で活動します。11月には展示会に出展しました。その時はわたしが主導しましたが、3月にまた別の展示会に出展します。これは展示方法や展示品など上杉さんにもアイデアを出してもらっています。インスタ映えが大事です。

<司会>
当社に入社して感じたことはいかがですか。

<大宮>
部署の目標や方針に沿っている中で、やりたいことをやらせてくれると思っています。それも勝手にやって!ではなく、やってみて上司や先輩からアドバイスをもらい、それを踏まえてまたチャレンジが出来ます。

<上杉>
自己主張ができる環境です。新人が何言ってんだ!ということはまったく無く、なんでそう思うのか?を聞いてくれます。そしてわたしが納得できるまで説明してくれます。

<大宮>
なんでもそうですが、目的と背景がわかると人は動きが変わると思います。心から動ける環境を整えてもらっていると感じます。

<司会>
周りの方ともよく話をされているようですね。最後に就職活動をしている学生へのメッセージをお願いします。今日はありがとうございました。

学生へのメッセージ

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<上杉>
これだけは譲れないという自分なりの軸を持つのが大事と思います。給与、仕事内容、ホワイトさなどありますが、わたしは”英語”でした。軸があることで会社間の比較もできると思います。とはいえ、就職活動は悩む時期です。たいへんですが体調には気をつけましょう。良い会社に出会えますように。

<大宮>
当社はいろいろな個性の人が集まっているので、ありのままの自分でいられる会社です。上杉さんの言う軸を意識して、多くの会社を見てください。その中で当社も候補に加えてくれたら嬉しいですね。説明会に来てくれたら、先輩社員としてお話をする機会もあります。みなさんにお会いできるのを楽しみにしています。

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